目の視神経の病気

目の視神経の病気に関する基礎知識を説明します

目の視神経の病気の原因と症状

目の視神経の病気のカテゴリは眼科医が診療する目の病気の中の目の視神経の病気と言われる視神経症、視神経炎などの原因や症状、治療法に関する情報を公開しています。目の健康維持のために目の病気についての基礎知識を知っておきましょう。

視神経症

視神経症は視神経炎と同様に視神経が障害されますが、炎症性のないものが視神経症と言われます。症状も中心暗点や視力低下などと同じ様な症状があらわれ、視神経炎と区別がつきにくい場合もあるようです。

視神経症は原因により6つに分けられます。

虚血性視神経症

虚血性視神経症は全身の病気(高血圧や糖尿病)が原因と言われています。

視神経に酸素送る血管が詰まってしまい引き起こります。特に高齢者に多く発病し、最近は増加傾向にあると言われています。

中毒性視神経症

中毒性視神経症は薬物やシンナーなど、毒性のある物質の摂取が原因で起こります。

圧迫性視神経症

圧迫性視神経症は腫瘍によって視神経が圧迫されて起こります。

外傷性視神経症

外傷性視神経症は頭部の打撲で視神経管を損傷することによって起こります。

バセドウ病による視神経症

バセドウ病による視神経症はバセドウ病によって目を動かす筋肉がはれ、視神経を圧迫することで起こります。

遺伝性視神経症

遺伝性視神経症は遺伝性のものもまれにあります。視神経症は上記が原因となっている病気をまずは治療することが大切です。

視神経炎とは

視神経炎とは、視神経が炎症を起こした状態をいいます。突然視野の真ん中が見えにくくなり(中心暗点)、急速に視力が低下します。

視神経炎の原因として、多発性硬化症やウイルスの感染などがありますが、原因不明の場合が多いようです。

炎症が起きている場所によって、乳頭炎(前視神経炎)と球後視神経炎(後部視神経炎)に分けられます

乳頭は赤く腫れるため眼底検査ですぐに診断できます。球後視神経炎は視神経の後ろの部分に炎症があるため、眼底検査ではわからない事が多く、いくつかの検査をして総合的に判断する必要があります。

視神経炎の治療は炎症を鎮めるステロイド剤が、効果を上げています。また視神経炎は早期に治療することが大切です。